ECOLIFE BATTERYエコライフバッテリー

据置鉛バッテリーの延命(再生)が可能なエコライフバッテリーで、ECO&コストDOWN
延命されたバッテリーは本来の性能を発揮することが出来ます。
ご使用の据置鉛蓄電池の期待寿命が5年でしたらさらに5年分使用可能となります。
エコライフバッテリーでCO2を削減、廃棄バッテリ―削減、お客様のコスト削減を可能としたケイテクエンジニアリング社の独自の特許技術です。
ケイテクエンジニアリング社と業務提携をして営業、施工をしております。
据置鉛蓄電池の延命で
エコ&コストDOWN
ECO LIFE BATTERY®

電圧、伝導率(コンダクタンス)(※1)
、温度を測定
蓄電池個々の状態を把握

データシート、お見積もりを提出
電気を遮断せずに延命処置をします
現地作業の場合CO2削減率100%

延命可能な蓄電池は使用
延命不可な蓄電池は再生品(※2) と交換
使えるものは使用して無駄なく蓄電池を延命します


延命措置をしました蓄電池は新品と同じ1年間の保証をお付けしますが、期待寿命に合わせ年1回の点検もオプションで用意しています
費用は新品交換時の
※1 ケイテクエンジニアリングでの実放電検査との相関性が高いので、コンダクタンス法を活用をしております。
※2
工場で新品規格の放電検査を大きくパスした蓄電池を設置
(新品同様の補償内容で多くの実績があります)
制御弁式鉛蓄電池の
問
題
点
経過年数、温度環境、湿度による劣化
気体ガス発生などによる正極板の格子の腐食、伸び、活物質の剥離、液枯れなどによる導電性の低下
ECO LIFE BATTERY®の
利
点
エコライフバッテリーは、米国パテント取得のバッテリーイコライザー(BE)
という電解液を、国際パテントを取ったケイテクエンジエアリングの技術
で添加することにより、バッテリーを延命させるシステムです。
BEは、バッテリーの電解液と混ざることで、鉛極板を形成する物質の結合力を向上させる物質が入っています。少々の電圧上昇抑制が起こり、それにより電庄が高くなると起きる気体ガス発生(充電時に正極板から発生する酸素ガス、負極板(マイナスの極板)からの水素ガス)を抑え、正極板の格子の腐食、伸び、活物質の剥離などを抑制します。安定した電流の流れが保たれるため、高電流が起きることが少なくなります。
電気伝導率を向上させ、リードプレートの強化、電圧レベルを均等化します。液枯れを防ぎ、サルフェーションを溶かし、新たな蓄積、沈殿を防ぐことができるものです。延命されたバッテリーは、本来の性能を発揮することができます。通電したまま鉛蓄電池に負荷をかけずに個々の蓄電池の点検、点検後に各蓄電池の状態に合わせた延命処置をすることができます。(ケイテクエンジエアリング特許)
! 注意
他社再生で「据置鉛蓄電池(非常用など)の劣化原因はサルフェーションだ」としているところがありますが、それは違います!
無停電電源装置や非常用電源の据置鉛蓄電池はトリクル充電(※3)
、浮動充電などを行っている為、常に充電されている状態なのでサルフェーションは稀です。
※3 電池の電極に交渉電圧より少し高い電圧を加え、満充電に近づくと自然に充電電流が減少し、過通電を防ぐ効果がある
ECO LIFE BATTERY®
のメリット
- 鉛蓄電池の寿命を延長
- 新品コスト・廃棄コストゼロ
- CO2排出ゼロ
ECO LIFE BATTERY®
のメリット
- 電導率の向上
- 電池寿命の延命
- 電圧レベルの均等化
- リードプレート部品の強化